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12/2119時 入場
車で日帰り。

FSII、いや東京のFREESTYLE 2020に比べても
一度に入る人数がかなり少なかったのかな。
作品を見る人数も2~5人、多くても7~8人で
ストレスなくゆっくり鑑賞できた。

気がついた事をメモしてきましたが
そもそも近眼の老眼、さらに鳥目
見えてないものがたくさんあると思うし
勘違いも多々あると思うので
間違っていたらご指摘いただけると助かります。

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 ↑会場外の垂れ幕


 


※以降ネタバレ注意
友達と話して思い出したり、勘違いしてたところを訂正しました。1/6


お出迎えの写真OK作品。
※一人一作品ワンショットのみ

巨大グリーンヘッド
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回ってないし、東京より近くて、じっくり観察できた。

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カフェに飾ってあった抽象画
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FREESTYLE作品集の表紙作品(チャームB)
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次に進むと、智くんの字で
見てってや~
※青と緑の絵の具 
※サインの変わりか青絵の具で右の手形が押してあった。

アラフェス会場とフィギュアの写真
5体のフィギュアが国立に並んで舞台を見てるみたいな写真


ガマドン
東京と違って木箱に入ったままの展示、
ウィッグや金マントは木箱の外に。

両手を広げて飛んでるショット×3枚
その下の木箱に
黒スプレーで「Thank you」 
その上に青スプレーで 「Satoshi」が重ねてあった

2点のテスト
ちゃんとしやがれから帰ってきてた!



会場が迷路っぽく作ってあって道幅が狭いからか
東京では上から見る感じの平置き展示も多かったけど
今回は壁掛けの方が主流な気がした。

東京ではひとまとめに飾ってあった絵が
単体で飾ってあったりするだけで
随分、印象が変わる。
展示の仕方でこんなにも雰囲気が変わるんだと驚き。

展示の順序も大幅に変更されてた。
映像ブースが真ん中くらいにあって
終わりか...って思ったら、まだ続きがあったり。


赤と白の抽象画(作品集 p6)
東京ではちょい暗めな通路の
突きあたり、高い位置にあったけど
今回、今正面、目の前で見れて
赤の発色も白もびっくりするほど綺麗で感動。
この絵大好き!

全体的に、東京よりも作品が
・低い
・近い
・明るい
抽象画も一枚一枚にライトが当たってて
絵の具が反射してピカピカしてたし
発色が綺麗で立体的に見える


フェンスで囲われたスペース
革を貼り付けた作品やメガネの子
”白塗り智”で塗ってたキャンバス
左奥には、以前大野庵に置いてあったちいさな絵が立てかけてあった気がする
東京でもあったスペースだけど
黒い脚立とかちょっとイメージがちがったな。


大野庵/ちょんまげの少年
東京では少年の方が和室から見れたけど
大阪では裏表反対で、
てんてんの方が大野庵から見れて
そのあとしばらく順路を進んで、
細い通路の途中でやっと、
反対側の少年が見られる感じになってた。
なにか意味があるのかな。


タツノオトシゴの細密画
東京では気付かなかったけど
くちばしのとこのLOVE のOのドクロ
そこだけ、四角い紙を貼ってあった
紙を貼って描き直ししたのかな。
タツノオトシゴはクリアファイル、障子とかいろいろ
展開されているけど、やっぱり原画。
エンピツの下書きや、書いて消したあと
智くんの作業中の姿を想像できる軌跡を見つけるのが嬉しい。


作業場と動くイス
東京で展示されてた、
"作業場そのまま" が今回なくて
そこにあった、サインや「楕円っぽい絵」と
動くイス(作品集p102)
横長の除き窓から見る部屋にまとめて展示してあった


白い運動靴(スニーカー?)
映像ブース前に白い塗料がかかった靴が展示
白タイツで履いてる靴だ。
まわりのガラスみたいなのは、
映像で使われてるガラスの床だよね。

映像作品

内容は同じだったけど
イスも立ち位置もなくて
自由に見れる感じだったので、かなり近づいて見た。
近づきすぎると6面見えないけど
見えても、観れないので
東京では右下の「下から映像」を観察したから
今回は左下の「前から映像」に注目。
東京より近くで見れたから(大きかった気もする)
色々はっきり見えたよ。
相変わらず、足さばきすごい!
パントマイムもすごい!
ただ、全身タイツじゃなくてもよくない?
ま、このシュールさが大野智らしさなのかな



パグちゃん 3匹
会えたー!
FSIIの二枚目のパグは作品集に載ってないから
もう一回見たかった。
やっぱり可愛い!

新しく描いた鬼パグと 3枚並んでた 
パグ1/鬼パグ/パグ2

真正面、上から、下から
写真を撮ってる角度が違うんだろうな
表情も筆のタッチも違うし、面白い。

この絵の前にベンチ置いて欲しいくらいよ。
座ってずっと見てたい。


丸い細密画
東京では人だかりもあって気がつかなかったんだけど
今回、外側の円の模様を近づいて観察すると
まず白で全部描いて
その後でピンクを乗せてあることに気付いた。
したに白があるから、それぞれの色が綺麗に発色してるんだね。



アラフェスとフィギュア写真
入り口の方にも一枚あったけど
最後にもまとめて飾ってあった
愛おしそうにフィギュアを並べている智くん
「こいつやりおる」って思った
いいかげん虜になってんだけど
更に魅了しようとしてくるもん。


おおきに
ありがとう

パープルにピンクとオレンジの縁取り
サインは黄色で
サインの後ろにLOVEって書いてあった。

智くん、こっちのセリフっす。
見せてくれてありがとう!!!
愛してるぜぃ!


六本木ヒルズは展望も作品と共演してて美しかった。
大阪は大阪で、
ひとつひとつの作品が個性を発揮していた気がする。
どちらも素晴らしい個展だな。

今の状況では、断念せざるをえない方が多い中で
東京も大阪も見ることができて幸せ。
2月いっぱい無事開催されて、
たくさんの人が
智くんの分身たちに会えますように。。。


友達と話して間違いに気づいたとこ訂正しました。1/6
大阪から展示
・アラフェス会場のフィギュア写真
・FSII のパグ2匹
・映像で使用してるスニーカー
・映像で使用された床とライト
・赤い靴下を履かせた黒い脚立

大阪からなくなったもの 東京の感想
・入口付近 Satoshiロゴ(作品集p110-111)
・作文、絵日記など子供の頃の思い出ケース
・映像ブースの白い足型






ちょっと気になったこと....
ちょんまげの少年の絵
裏の点々の形が立体的に浮き出て来てるように見えた。
光の加減ならいいんだけど。

FSIIのパグ
保存か輸送かの木枠?
格子に傷か汚れのような痕がついてる気がした。