第9話【終】(14.6.20)
監督◆本橋圭太
<ゲスト>
中平 毅:田中 圭
蓑島社長:ベンガル
中村絵理:伊藤裕子
田中常務:中丸新将
森部長:宮崎吐夢
早田総務部長:吉家章人
長友次長:菊田大輔
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泣いた。

泣くと思ってなかったんで戸惑いまくり。

かなり早い段階からウルウルしちゃって
ドラマが終わっちゃうのが悲しいのか
消えちゃう(思ってた)のが悲しいのか

自分では、淡々と見ている筈なのに
涙腺が緩くなってる自分が不思議だったけど・・・



蓑島食品ビルの前で
クズ!
って言われて、口を尖らせてる
激カワ!!

俺もたまにはのんびりしたいな~ってさっ!
監死官に首根っこ掴まれて連れてかれちゃって(笑)
なんて、カワユイざーましょ!


田中さん(中平)と話す智くん・・・じゃなかった死神くん
この二人のツーショット見ると「魔王」思い出してイカン!
とか思ったら最後
二人のツーショット見るたびに、何かしらウズウズ。


どうして・・あなたが・・・

復讐の鬼と化した葛西・・・
じゃなかった田中さん・・・
じゃなかった中平毅
(しつこいよ私(笑))

復讐・・・・?

復讐をやめさせるべく説得を試みる死神413号

暫くして、気づいた。

もうね。
話の流れやセリフがどうよりこうより
二人の声聞いてるだけで、涙が出てきちゃう・・・
(ほんとビョーキだわ・・・)

あの“声のトーン”
激ヤバ・・・

直接、涙腺攻撃だもん。
悲しくないのに涙がぽろぽろ、おかしいったらありゃしない。

どうしても復讐を果たすおつもりですか。
あなたのような優しい人なら、一生苦しむ事になる

殺すのが優しさ?

悲しくないのにすでに泣いてた私

死神くんが辛くなって
感情移入し始めると、もう涙とまんない。

死神ってのは一体なんだったんだよっ!
おれは死ななくていい命を救う事も出来ないのか・・

タオルを取りに行く暇もなく
着てたTシャツ、びしゃびしゃ。

今まで通り、その死を見守っていればいんだよ
それは・・・悲しすぎるよ・・


遂に、天界の掟に背き、中平の死期を早めてしまう死神

中平「君は結局、長友を殺したあの連中を守るのか!」

私は、あなたの魂を守りたいんです 

あなたに罪を犯させたくない

辛かったー!
他に方法がないとはいえ
大勢の命を守る為とはいえ
自分が命を奪ってしまう中平を見守らなければないない



拭っても拭っても止めどないので諦めて、
だーだー流れ放題の涙

中平「ありがとう。僕の為に涙を浮かべてくれたのは君が初めてだよ。」

そうきたかーっ! やるなあ!
ちょっとだけ、死神くんの心も救われるね。

ビルに舞っていた黒い羽が消えた時
もういっかい涙の波が押し寄せてくる
つーか、涙腺崩壊。

ワイパーが必要なくらいびしゃびしゃのメガネのまま
消えていく二人を見送りました。


中平が録画したビデオが公開される・・・

彼と友達になりたかったんじゃないんですか
くだらない事をいうな
ならよかった。彼と彼女は消滅処分になりました。
・・・・・・・

悪魔くん寂しそう


そして歳月は流れた───

てっきり、413号そっくりの、新しい死神が生まれる(作られる)んだと思ってた。
まさか、人間に生まれ変わってるなんてーーー!
もう一回。

そうきたかーっ! やるなあ!

釣りしてる大野さん(笑)
 きたきたきた!やっと来た!
 あ、なんだ、バレた! 

魚逃がしちゃう(笑)

 なんだ魚見たかったなあ。。
 ヒラメだったかもしんないよー、マゴチかなあ。
マグロかもしんないよー、マグロのわけないかあ。
いや、かかっただけでよかった!かかると思ってなかったもん。


あまりに、「大野さん」すぎる!(笑)

さっきまでの涙が急に止まるわけもなく
だーだー涙を流しながら、大爆笑(笑)

一話からずっと見てきて、
毎回、何かしら、 なとこがあったりもしたけど
最終回は、隅から隅まで、きっちりハマってくれた。

終わったら、寂しくて仕方ないかと思ったけど
最後の大野さんの笑顔に救われたなあ。

「かかると思ってなかったもん。奇跡だ、奇跡!」
って言うの。
台本にない、智くんの言葉なんじゃないかって思ってるんだけど・・・
どうだろ?


智くん
スタッフの皆さん
キャストの皆さん
ステキな作品をありがとうございました。


「死神くん」まとめ